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dudu-shopのメールマガジンをご購読のみなさま、こんにちは。 スタッフかめゆきです。 先週末3月22日(土)、東京の六本木で行われた、 「チベット・サポート・ネットワーク・ジャパン」主催の、 中国によるチベット武力弾圧を抗議するデモに参加してきました。 (中国によるチベット武力弾圧についての詳細は、 『ダライ・ラマ法王日本代表部事務所』のHP内、『チベット亡命政府発表レポート』をご参照ください。) 教員時代にメーデーのデモ行進には毎年参加していましたが(爆)、 個人的に何かのデモに参加するのは初めてでした。 「Free Tibet!」 デモの会場に向かう中、地下鉄六本木駅から地上に出る時に、 ふいに涙が出てきそうになりました。 自分自身のチベットでの過去生の時の思いがよみがえってきたのです。 私には、今生に一番近い過去生で、 チベットの寺院前でお土産屋さんをしていたというものがあります。 毎日お寺の前を掃除したり、信心深い人だったようです。 そして、いつも大切にしてきたお寺を、中国によって焼かれてしまったのです。 「あの時は何もできなかった。 いつもお世話になっていたお寺がひどい目に遭ったのに、 私は何もそれまでのご恩をお返しすることができなかった。 無残に焼け落ちたお寺を、ただ泣きながら見つめているしかなかった。 今、私にできることをさせていただき、あの時のご恩をお返ししよう…。」 会場の公園には既に多くの人が集まっていました。 日本人、チベットの方々、その他の国の方々… 警察官、公安関係者とおぼしき人の姿も見られました。 また、テレビ局のカメラも何台か来ていました。 そして上空では、ヘリコプターがバラバラと音を立てて飛んでいました。 ダライ・ラマ法王の声明が読まれ、 「チベット問題を考える議員連盟」の議員の方や、在日チベット人の男性のスピーチなどがありました。 北海道や九州からデモに参加している方もいらっしゃいました。 ふと振り返ると、私の後ろにもびっしり人が連なり、小さな公園は参加者であふれていました。 そして集会の後、休日の六本木通りを、シュプレヒコールをあげながらの行進が始まりました。 かなりの人数。 当初警察の発表では900人とのことでしたが、1000人は超えていたようです。 道行く人が「何事か?」といったように驚いた表情で行進を見つめていました。 後に町村官房長官も3月24日(月)の会見で、 このデモ行進に出くわした時のことについて言及されていました。 (http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080324/plc0803241354005-n1.htm) 最初のうち、私はなかなか大きな声を出せませんでした。 わかる人にしかわからないようなシュプレヒコールの文言があり、 何も見ずには同じ言葉を言うことができなかった… ということもあります。 私は持参したチベット国旗を掲げて、ただ行進していたのですが、 ふと、思いました。 「私は、何をするためにここにいるのか。 何をしようとしてここにきたのか。 助けがなければ何もできないのか。 できることはあるではないか。 難しいことなど何もない。 『チベットに自由を!』 ただその思いだけあればいいではないか。」 そう思って周りを見ると、私の周りには、 同じようにチベットを思う仲間が本当にたくさんたくさん、 一緒にチベット国旗を掲げて歩いていました。 思わず涙がこみあげてきましたが、おなかいっぱい息を吸って、 おへその下に力を込めて叫び始めました。 「Free Tibet!Free Tibet!」 周りのビルや頭上を走る高速道に、自分の声が反響していました。 みんなの声と自分の声が呼応して、行進の人波と同様、 どこまでもどこまでも連なり始めました。 歩道にいた外国人男性が、行進する私たちに、 「Free Tibet!」 と拳をあげながら叫び返してくれました。 休日でにぎわう六本木ヒルズの横も通りました。 とんねるずの歌でしか知らなかった西麻布では、 マンションの上の階から外国人のご夫婦が、私たちの行進を見つめていました。 |
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デモ行進のゴールの公園に到着すると、みんなでシュプレヒコールをあげ、チベット国歌を歌いました。 (テンポが速くてついていけませんでしたが、楽譜が配られたので私は初見で旋律をハミングしました。) こうして終始穏やかで平和的な雰囲気の中、デモは終わりました。 チベットに平和と自由がやってくるまで、何十年も何百年も何千年もかかるかもしれません。 これは集会中の主催者の方の言葉にもありました。 でも、世界中がチベットのために祈ることが、今一番大切なことのように思います。 国家間のしがらみを超えて事態を動かすことができるのは、民意であると思うからです。 私は祈り続けたいと思います。 チベットのためにも中国のためにも。 私はどちらの国も大好きです。 でも、こうしている間にも、チベットでは多くの人々が大変なめに遭っているかもしれない…。 みなさんにもぜひ、イデオロギーを超えてお祈りいただければと思います。 今こそ祈りの心を持って改めて耳を傾けたい…「TIBETAN WIND」 →http://www.dudu-shop.com/06PM/0612PM03.html dudu-shop かめゆき |
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