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dudu-shopのメールマガジンをご購読のみなさま、こんにちは。 スタッフかめゆきです。 もういくつ寝るとお正月…ですね。 ついこの間紅白を見たような気がしていましたが… 我が家では大掃除はおろか、年賀状の印刷もまだです(汗)。 これから数日間は計画的に過ごさなくては^^; みなさんは大丈夫ですか?(笑) 「第九」 年末といえば…日本全国のあちこちで第九が演奏される季節ですね。 俗に言うこの第九…正式には、 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン作曲「交響曲第9番ニ短調作品125」です。 |
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第4楽章はシラーの詩「歓喜に寄す」に音楽を付けたもので、 フルオーケストラ・独唱および合唱によって演奏され、「歓喜の歌」としても親しまれています。 ちなみに、第4楽章の「歓喜」の主題は、欧州連合(EC)の歌に制定されています。 この第九が日本で年末に盛んに演奏されるようになったのには、諸説があります。 Wikipediaでは、以下のように記されています。 (http://ja.wikipedia.org/wiki/第九) 1937年にヨーゼフ・ローゼンシュトックが 新交響楽団(現在のNHK交響楽団)の音楽総監督に就任した際、 「ドイツでは習慣として大晦日に第九を演奏している」と紹介し、 年末の演奏が始まった。 実際に当時から現在まで年末に第九を演奏しているドイツのオーケストラとして、 著名なところではライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団が挙げられる。 日本で年末に第九が頻繁に演奏されるようになった背景には、 戦後まもない1940年代後半、オーケストラの収入が少なくて、 楽団員の年末年始の生活に困る現状を改善したいと、 合唱団も含めて演奏に参加するメンバーが多く、 しかも当時(クラシックの演奏の中では)「必ず(客が)入る曲目」であった第九を 日本交響楽団(現在のNHK交響楽団)が年末に演奏するようになり、 それを定例としたことが発端とされる。 また、徳島県鳴門市の公式ホームページでは、以下のように記されています。 (http://www.city.naruto.tokushima.jp/daiku/naze.html) 年末の「第九」のことの起こりは、昭和18年(1943年)、 東京音楽学校(東京芸術大学音楽部)の奏楽堂で行われた 出陣学徒壮行の音楽会といわれています。 太平洋戦争の状況が悪化する中、 法文系学生で満20歳に達した者へも徴兵令がくだったのです。 彼らは入営期限を間近に控えた12月の初旬、 繰り上げ卒業式の音楽会で「第九」の4楽章を演奏したといわれています。 やがて太平洋戦争も終わり、出征した者のうち多くが戦死し、 生きて帰ってきた者達で奏楽堂の別れ際に演奏した「第九」を再び、ということになりました。 つまり「暮れの第九」の出発は、戦場に散った若き音楽学徒への鎮魂歌(レクイエム)だったのです。 その後日本経済の復興とともにオーケストラ団員の越年資金を得るために 商売としてかたい第九が演奏されるようになり、しだいにそれが定着していったと思われます。 多分、上記の二つが組み合わさって、日本での年末の第九が定着したのでしょう。 それにしても、これから戦争に向かう若者たちの繰り上げ卒業式の音楽会で、 「歓喜の歌」を含む第4楽章が演奏されたとは、なんともいえず切ないエピソードです。 ところで、今も世界のどこかでは、戦が繰り広げられていますね。 出陣学徒壮行の音楽会で第九が演奏されてから60年以上経った今でも、です。 クリスマスも暮れもお正月も関係なく、過酷な状況の中で懸命に生きている人々がいます。 雨露をしのげる家も、美味しい食事も、ましてや甘いケーキもなく、 家族を亡くし、一日一日を生きることで精一杯な子どももたくさんいます。 家族揃って暖かな家で私たちが紅白を見ている間にも、 尊い命を失っている人がたくさんいるのです…。 私たちは、自分のことだけで「歓喜」していていいのでしょうか。 世界に生きる全ての人の上に平和があってこその「歓喜」ではないでしょうか。 私たちにできることは何でしょうか。 それは…私たち一人一人が平和をもたらす存在として生きることだと思います。 遠い世界に住む人々のために、ダイレクトなアクションを起こすこともその1つでしょう。 しかし、今自分の隣にいる人との間に平和を作り出すことが、 ひいては世界の平和につながることだとも思います。 なぜなら、自分の隣にいる人の、さらに隣にいる人、そのまた隣にいる人…とたどっていくと、 最後には世界中が人と人とのつながりでひとつながりになるからです。 自分の隣にいる人は、世界への入口なのです。 というわけで、私は自分の周囲にいる人とできるだけ平和な関係を保ちつつ、 絶えず現実味をもって世界の平和を祈る者でありたいと思います。 …そのためにも、さしあたって年賀状頑張らなくては〜^^; 「歓喜の歌」が用いられた、ホンダのCM「Music」篇です。 ちょっと切り口がユニークです^^ →http://jp.youtube.com/watch?v=qxtGIURtUu8&feature=related 今年一年、dudu-shopをご愛顧いただきまして、 また、メルマガをご購読いただきまして、誠にありがとうございました。 来年も変わらぬお引き立てを賜りますよう、心よりお願い申し上げます。 dudu-shop かめゆき |
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